コラム
V・ファーレン長崎J1昇格!
インフルエンザAが猛威を振るっています。当院でもかなりの患者さんがインフルエンザAと診断されています。例年ですと、週末にかけてインフルエンザと診断される方は減っていくのですが、今年は1週間を通してずっとインフルエンザの診断を受ける患者さんが継続的に受診しております。また、流行の期間も少し長そうな印象です。爆発的ではないが、ジワジワと継続的に流行している印象があります。皆さま、手洗いとうがいをしっかりして感染予防に努めましょう。
さて、V・ファーレン長崎、J1昇格おめでとうございます。
最後、守護神後藤選手の奇跡のニキビブロック(笑)での2位確定でした。
DAZNで観戦していましたが、新しくできたマルチビューで水戸戦、千葉戦を睨みながら、NHKで観戦しました。
NHKは早野さんが解説を務めてくれていて、ものすごい長崎寄りの解説にとっても気持ちよくなりながら観戦できました。
ずっと思っていたディフェンスラインが上がらない問題を早野さんもしっかり指摘されていました。ピースタで行われた水戸戦では2-1で勝利していましたが、その際もディフェンスラインのコントロールが良くないというのはずっと言われていました。
これは下平時代からずっと僕も感じていたことで、以前のコラムでも触れていましたが、夏に江川くんが加入したことと、山口蛍選手が怪我から復帰したことである程度改善されていたと思っていましたが、この土壇場に来てやっぱり不安が強かったのか、ディフェンスラインがどうしても下がりすぎてしまう問題が顔を出したのでした。
徳島戦の最終盤、長崎は引き分けでもJ1自動昇格が確定するので、時間稼ぎをしようとボールを保持する方向で動きますが、あれはすごく良くなかったと思う。
徳島は絶対に勝とうと前がかかりになっていました。相手のバランスも崩れていた状況で、相手に対して「V・長崎としてはもう攻めません」というメッセージを強烈に発信したわけです。相手チームは死に物狂いで攻めあがります。空いたスペースに攻め込んだV・長崎は相手のコーナーのあたりでボール保持を試みますが必死な相手にあっさりボールを取られてしまい、その後攻めあがられ、特に問題のディフェンスラインは機能せず、相手がドフリーでシュートするも、奇跡のニキビブロック炸裂(笑)。
こうなるんだったらもうちょっと冷静に攻めたほうが良いのではないかと思います。圧倒的なシチュエーション以外はリスクを負ってはいけないというのはわかりますが、あの時間帯のV・長崎の戦術はリスクを負わないつもりでリスクを負っていたように思います。
正直現状のディフェンスだとJ1で通用しないような気がします。これから100年構想リーグが始まりますが、ここは長崎の試金石になると思います。ものすごく厳しいリーグになることは間違いない。厳しい戦いの後、降格はないわけですから2026-2027シーズンに向けてどのような体制を築いていくのか、期待したいと思います。
さて、そんなV・ファーレン長崎ですが、去年の終りからの選手の入れ替わりを見てると、いつも上手な補強をするなぁと思っていたところ、記事を見つけました。
誰が補強を担当しているのかと思っていたら、竹村さんという方なんですね。JFL時代のV・ファーレン長崎で選手としてのキャリアを終えた後、様々な経験を積み、いったんは長崎を離れたもののまた戻ってこられた方だそうです。
いつもどこからこんな選手を見つけてくるのだろうと思っていました。相当いい強化部が編成されてるなぁと思っていましたが、こういうことだったのかと。
「プロは年俸こそが評価」という考え方もわかるけど、「長崎を愛していること」これも大切に選手を見つけてくるのでいつも素晴らしい補強ができているのだなと感じました。
来年もシーズンシート継続したので、また時間があるときは応援に駆け付けたいと思っております。J1での生き残りは厳しいと感じているけれど、意表をついて上位で勝ち残ったりしてほしいと思う今日この頃でした。